身の周りにある社会教育

参加した学習会でPTAのことが話題になり、ある人が「長い間PTA活動をしてきたが、PTA活動が社会教育だとは思っていなかった」と話されました。最近はPTA役員になったら一年間大変で、なるべくなら役員になりたくないという風潮もあるようです。しかしその人は、「はじめは面倒と思っていた活動もふり返ってみるとPTAの活動を通して、子どもの育て方、学校や人との関係づくり、組織をつくっていくことなどたくさんのことを学んでいたのだということがわかりました」とのこと。  

 その時は気づいていなくても、社会の中で組織的に行われている「学び」が知らないうちに身についていたという、社会教育の例ではないでしょうか。

 PTA活動は学校教育ではありませんが、実は大人の組織的な教育活動であり、社会教育だったのですね。社会教育は奥深い。